教室の支援
春から高校生の子。
焦りが強い小学生の子と話していると、「私は頭の中に国語の部屋、数学の部屋があって、ゆっくりしたいときは勉強の部屋から出るの」ってすてきなアドバイスをくれました。
言われた子は「僕にはわかりません」と話してくれました。それも素直な反応で◎。それぞれのちがいを知って「自分だったらどうする?」と考えるきっかけをくれました。さすが高校生。
その子は聴覚よりも視覚に長けてるから、より具体的なイメージがあるんだろうなぁ。
それを自然に共有してくれる教室の雰囲気を作れてるのがわかって先生はすごく嬉しい。