調子が悪い時の微調整

アジャスト犬山教室

教室に来た表情を見て「調子が悪そうだな」って思う時は、関わりに少し工夫をします。

ある子は、靴をきれいにそろえられるのを褒めたのが嬉しかったみたいで、調子が悪いそうなときは最初に上から確認(※落ちないようにしてます)して「私、きれいにそろえた!」って思ってから勉強を始めます。

他の子は、課題が終わるとひっくり返すカードを、ちょっと大きめに音を立てて「パチン」とひっくり返して、終わってるぞってわかりやすく示しています。

本当に小さなことなんだけど、調子が崩れてから立て直すって子どもも指導者もしんどい。だから予防をする。お互いすごく楽です。対処よりも予防。これ大事。