褒めるのは、お互いのため

講演など

今年最後の講演の資料完成。犬山の連続講座の3回目は「子ども達とのTrial and error(試行錯誤)」がテーマ。僕の日常をそのままお話する感じです。笑。

子どもたちを理解して(1回目)、力が出せる環境作って(2回目)、一緒に試行錯誤する(3回目)って流れです。後はたくさん褒めてください。ってお話してます。

 

ぼくが優しいから子どもたちを褒めるって思ってくださる人もいるんですが「(もちろん子どもたちは好きだけれど)褒めるほうが楽だから」って理由もあります。

朝の9時前から夜の10時まで子どもと関わってる(+他のお仕事)と、子どもの良い部分を効率よく伸ばしてかないと体が保たないです。笑。昨日仕事貯まってて教室に泊まったから(寝袋完備)

モグラたたきみたいに問題行動を止めることを考えるよりも、いい行動を増やしていくほうが、お互い気持ちいいし楽なんですよね。