「絵を描きなれた手」

アジャスト犬山教室
「絵を描きなれた手」
試験的に短期間で関わっている海外につながりのある子。初対面でめちゃめちゃ緊張していました。教室に来て、大きいおっさんがでてきたもんだからびっくりしていました。笑
最初は不安感を少なくすることが大事。軽くおしゃべりしながら字を書いてもらいました。観察していると鉛筆の動かし方がこの教室に来ているA君に似ている。A君はすごく絵が好きな子なので「もしかして絵が好きなの?」と聞くと、「なんで知ってるんですか?僕の夢です」と不思議そうにお話してくれました。
そこから打ち解けてからは早かった。僕に興味を持ってくれたみたいで、苦手な科目の説明も集中して聞けていました。理解も早かった。お母さんお父さんにいい報告ができそうです。