「新しい知識より、その子の創意工夫」

アジャスト犬山教室
「新しい知識より、その子の創意工夫」
この前、あるお母さんから「諦めていた〇〇ができました!アドバイスいただいたんですね」って嬉しいご報告がありました。でも、僕は教えたことがないところ。その子が自分で考えて工夫したみたいです。
うちの教室では「できてないこと」よりも「できてること」をやることのほうが多い。できてること70%で、できてないこと30%くらいの割合で組みます。そして、できていることの中から、その子が工夫して、いつもとちがうアプローチがでてきたら大喜びします。笑。サッカーに例えると、同じゴールでもいつもと同じゴールと、新しい工夫をしたゴールでは価値がちがう。そんな感じ。
今回も、意地悪な清長先生は答えがすぐ見えるところにあるプリントを用意。「答えが横にあるじゃん」と写していた子も、今日は左手で隠してチャレンジしていました。そしてそれを一緒に大喜び。いつもそんな感じ。
今日はどんな子供たちの工夫が見れるか楽しみです~