「スタートは先生。ゴールは子ども」

アジャスト犬山教室

「スタートは先生。ゴールは子ども」

自己肯定感が低かったり、勉強に対する苦手意識が強い子に教えるときに、教科書のあんまり例題を使って説明しません。問題を使って5問あったら最初の問題を例題のつもりで一緒に解きます。そうすると、勉強のスタートはしてるから「続きは任せた~」って伝えるとそのままやってくれます。

 

これは宿題のサポートとかでもよくやる誘導の仕方。こだわりさんもいったんスタートするとそのまま行けることが多いです。

 

勉強は気分よく始めるのがお互い楽です。

勉強のスタートで「やりなさい」「いやだ!!」の戦いするくらいなら、「よく見といてね~」ってスタートを大人がやってあげるといい感じです。

 

調子に大きな波がある気分さんも、楽しかったみたいで自己評価にオリジナルを作ってくれました。こういうの嬉しい