「そろそろ先生をゆるしてやるか・・・」

アジャスト犬山教室

「そろそろ先生をゆるしてやるか・・・」

この教室では、できるだけ「やること」と「場所や時間」を1対1のシンプルな関係にしています。例えば、何時には算数とか、この机では勉強するとか。

小さいこだわりさん。先週は事情があって(普段は避ける)、こだわりさんも一緒に保護者面談でした。頑張って待っててくれたんだけど、先週に「この机でこの時間にこの勉強」が崩れてしまったので、今日はぷんぷんです。勉強はするんだけど、こっちを向いてくれません。

でも、しばらく待ってると、先生の手を課題の横に持ってきて勉強を始めました。やっと許してくれたみたい。

 

この子は大きく伝えてくれるので分かりやすいですが、他の子を教えていて、「なんだか今日調子が悪いなぁ」って思うと、何かがいつもと違っていたりします。イスだったり、場所だったり。せっかく頑張ってきてくれてるんだから、勉強に集中できる環境作りは先生のお仕事です。

 

この子は来週からは大丈夫。