「『嫌だなぁ』って思わせるか『これなに?』って思わせるか」

アジャスト犬山教室
「『嫌だなぁ』って思わせるか『これなに?』って思わせるか」
苦手意識が強くて、思い込むとなかなか切り替えるのが難しい子の場合は、最初の見通しをつけるための課題の確認の時に少し工夫をします。スタートが重要だから。
普段は①国語プリント2枚って書くんだけど、この子の場合はプリントの内容(今回だとゲームとパソコンをテーマにした文章問題)をそのまま書きます。
こうやって書くと「今日は嫌だなぁ・・・」ってスタートせずに、「なにこれ??」って自然な会話のまま課題に入れます。

今日の子も「清長先生の教室だとなんだかいつもよりも多く勉強してるの」と不思議そうに言っていました(笑)