アジャスト犬山教室
「ご褒美とお勉強、厚みとタイマー」
学習の達成感を感じるために、視覚的に確認しやすいものとして、それぞれが好きなキャラクターシールをよく使います。これを話すとあんまりいい顔しない大人が多いです。シールがないと勉強できなくなるんじゃないかと思っているみたい。
そんなときは心の中で「子供たちをなめてんじゃねーぞ」ってちょっと思ってます(笑)
1枚目の子はプリントを重ねてやります。プリントを進めて徐々に厚みが少なるなる感覚をご褒美に頑張っています。なので、問題数を少なくして厚みを感じやすいプリントにしています。
2枚目の子はタイマーを使います。「何分までに終わったら私すごいの？」って聞いてくれるので一緒に目標を立てます。達成できるとすごく嬉しそう。
二人ともシールがスタートでした。今はそれぞれ、自分が「頑張った！」と思える目標をご褒美にしています。
成長に応じてご褒美も十人十色で面白い。まぁそもそもシールも本人が嬉しければ何も悪くないんだけどね。