「使えるものはなんでも使う」

アジャスト犬山教室

「使えるものはなんでも使う」

書くのに苦手さがある子の鉛筆を見ていると、チューブのようなものがぐるぐる巻いてあって、とても持ちやすそう。自分のアップルペンシルにも試しにやってみると、力がいらない!微調整ができるから、どの子にも使える。

「100均に売っていた」と教えてくれたので探してみると、コードをまとめるグッズでした。たぶんお母さんのアイデアだと思います。すごい。柔軟だなぁ。

凸凹さんでも、外国につながる子でも、どんな子でも、一緒に勉強するときに便利なものはジャンルを越えてなんでも使う。amazonで「発達障害 教材」と調べるのもいいけど、その子のことをイメージしながら100均歩いてると意外といろんな道具に出会えたりします。「こんなん見つけた!やってみよ!」と子ども達と試すの楽しいし。