こんにちは!公認心理師の豊です。
最近、子どもたちとマインクラフトを使った学習に取り組んでいます。
いや〜子どもたちすごいですよ。何でも作ってしまう。「色はね〜」、「これだとぽく見えそう」、「大きさは〜」と小学〜中学の理科な社会の内容をゲームで再現していく。発達障害の子たちは職人気質の子も多いので、こだわりがハンパないです。
じゃあ大人(指導者)の役割は?というと、作業中に単元の解説をしていくこと。じっと相手の話を聞くのが苦手な子でも、作品の完成度を高めたいからこそ、よく説明を聞いてくれます。
画像はマインクラフトで再現してくれた中1理科の単元。コードを調べて、火山灰まで再現してくれました。まさに子どもたちの土俵。
大人の土俵でうまくいかないときに、子どもたちの土俵に飛び込んでみては?楽しいよ